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「私達と一緒に働いてみませんか?」

 関信地区国立病院薬剤師会 各施設の詳細は、こちらのページからご覧下さい。

「私たちと一緒に働いてみませんか?」
帝京平成大学 2014年卒業
H . M
霞ヶ浦医療センター
1. 普段はどのような仕事をしていますか?
 私は調剤業務全般、抗がん剤調製、院内製剤業務等を行いながら、呼吸器内科、整形外科病棟を担当し、病棟担当薬剤師として抗がん剤治療や術後回復期の患者支援を行っています。また糖尿病療養指導士として糖尿病患者さんの教育や指導を行うとともに、感染対策チームに所属し抗菌薬適正使用や院内感染対策が適切に行われるよう、多職種と協力しながら活動しています。また業務の傍ら、服薬アドヒアランスについて臨床研究を行い各学会にて発表をしています。
2. 薬剤師を目指す学生へのメッセージ
 国立病院機構は全国に病院があり、多種多様な業務を経験することできます。その中で多くの先生方が、職能を発揮し様々な分野でご活躍されています。私は就職してから、それまでに抱いていた薬剤師のイメージが良い意味で崩れ、視野が大きく広がりました。そして自分次第で薬剤師として成長でき、新しいことにもチャレンジできる今の環境がとても面白いと感じています。
また国立病院機構は国立高度専門医療研究センター共に政策医療を担い、様々な形で日本の医療を支えています。例えば新型コロナウイルス感染症をはじめとする国際的感染症への対応や広域災害発生時の支援、また専門に特化した医療の提供や、臨床研究、教育研修、情報発信を数多くの分野において積極的に行っています。国立病院機構の薬剤師はこれらの活動を通じ、目の前の患者さんを助けることはもちろん、結果としてより多くの人々を助けることに貢献できます。
国立病院機構には多くのことを実現できる可能性と地盤があり、後押ししてくれる先輩方がたくさんいますので、薬剤師としてどのように成長していきたいかがまだわからない人も、きっとなりたい自分を見つけることができると思います。皆さんの選択肢の一つに国立病院機構を加えていただければ幸いです。いつか一緒に働けることを楽しみにしています。

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