横浜医療センター
横浜医療センター |
所在地 |
神奈川県横浜市戸塚区原宿3-60-2 |
薬剤部(科)ホームページ |
https://yokohama.hosp.go.jp/outpatient_guidance/yakuzaika.html https://yokohama.hosp.go.jp/. https://www.youtube.com/channel/UCu4Z3rqOFyPo119jv0M2kuQ (YouTubeチャンネル) |
病院概要 |
横浜市南西部地域中核病院となる地域医療支援病院で病床数510床(一般470床、精神40床)標榜診療科は32診療科であり、①救命救急医療 ②初期・二次救急医療(内科・外科系・小児の二次急患患者)③周産期医療(地域周産期医療センター)④精神科合併症医療 ⑤災害医療拠点病院 ⑥エイズ医療(エイズ医療拠点病院)⑦病院機能評価の受審、及び認証の取得をしています。 特に心疾患および脳神経疾患は24時間体制で専門治療を実施しています。同様に救命センターでは救急科スタッフが救急搬送症例の初期から回復期まで担当、専門診療科と共に集学的な治療を行う県内でも数少ない施設です。 さらに地域唯一の公的総合病院として、高度な周産期・小児およびがん・緩和医療そして難病や精神医療にも対応しています。また、がん診療連携指定病院として質の高いがん医療を地域の皆様に提供するために 多職種が協力して様々な取り組みを行っています。 |
薬剤部概要 |
横浜医療センター薬剤部は、薬剤部長以下薬剤師26名、業務技術員6名、事務員1名で構成され、医薬品の供給・管理、適正使用支援を行っています。具体的にはいわゆる調剤業務に加え、抗がん剤や中心静脈栄養輸液の無菌調製、病棟薬剤業務・薬剤管理指導業務などがあります。また、感染対策(ICT)/抗菌薬適正使用支援(AST)、栄養管理(NST)、褥瘡対策などの病院横断的医療チームにも多く参画しています。 昨今、医薬品の製造工程における不備やCOVID-19流行に伴う一時的な需要拡大などにより、医薬品の流通が滞る事象が継続的に発生しています。適切な医療提供体制を維持できるよう代替医薬品の確保に努めるとともに、代替治療の提案もしています。 また、卒前・卒後の研修受け入れも積極的に行っており、日本医療薬学会が定める4種類の専門薬剤師研修施設として認定を受けています。これは国立病院機構全体で7施設しかなく、関東信越地区においては当院のみです。 |
研修施設(薬剤師関連) |
日本医療薬学会(医療薬学専門、がん専門、薬物療法専門、地域薬学ケア専門) 日本臨床腫瘍薬学会(がん診療病院) |
施設・薬剤部写真 |