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国立成育医療研究センター

国立成育医療研究センター
所在地
東京都世田谷区大蔵2-10-1
薬剤部(科)ホームページ
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/medicine/about.html
病院概要
 国立成育医療研究センターは、受精・妊娠に始まり、胎児期、新生児期、乳児期、学童期、思春期を経て次世代を育成する成人期へと至るライフサイクルに生じる疾患(成育疾患)に関する医療(成育医療)とこの研究を推進するために設立されました。さらに2024年には、当センターに「女性の健康総合センター」が設立され、女性の健康・疾患に特化した研究の推進や、女性の健康に関わる最新のエビデンスの収集・情報提供を行う役割が付加されました。
 日本で最大の小児・周産期・産科・母性医療を専門とする、唯一の国立高度専門医療研究センター、いわゆるナショナルセンターであり、研究所、臨床研究センターを併設したARO(アカデミック臨床研究機関)を有する病院です。
 当センターが重症、あるいは希少疾患の小児患者やハイリスク妊産婦にとって最後の砦となり、こうした方々の家庭に希望や笑顔が増えるような医療が提供できるよう、職員一丸となって尽力しています。
薬剤部概要
 小児の薬物療法は成人に比べ複雑です。新生児・早産児、乳児、幼児、小児と発達段階ごとにADME(吸収・分布・代謝・排泄)が変化するため、その特性を考慮する必要があります。さらに、小児に適応のない薬剤や小児用剤形が未発売の薬剤も多く存在します。病棟では医師と協働し、安全で適切な薬物療法を立案し、服薬しづらい薬を飲みやすく工夫します。また、治療目的や副作用の早期発見に向けた説明を、患児の成長に合わせて行っています。こうした専門性を活かし、小児薬物療法認定薬剤師の資格取得にも積極的に取り組んでいます。
 妊娠期や授乳期の薬物療法では、ご本人やご家族が薬の影響を心配し、妊娠を諦めたり、服薬を控えることがあります。私たちは情報を精査し、安全な薬物療法を提案しながら、不安に寄り添い妊娠・出産をサポートします。授乳中も希望に沿った提案を行っています。また全国からの相談に応じ、添付文書改訂にも関わる「妊娠と薬情報センター」での業務も担っています。
 さらに、小児・周産期領域の研究を通じて情報発信にも力を入れています。
 私たちは専門性を有する薬剤師として、患者さんのため、そして小児・周産期医療の発展に貢献することを使命としています。
研修施設(薬剤師関連)
日本病院薬剤師会(妊婦・授乳婦)
日本臨床薬理学会認定薬剤師
施設・薬剤部写真

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