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国立がん研究センター中央病院

国立がん研究センター中央病院
所在地
東京都中央区築地5-1-1
薬剤部(科)ホームページ
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/index.html
病院概要
 当院は、国立がん研究センターにおける診療部門として、最高レベルのがん治療・診断を提供するとともに、新薬及び新治療方法の開発から緩和ケア、患者支援に至るまでがん医療の全領域における研究・開発的な臨床展開を使命としています。
 2015年7月には厚生労働省より医療法に基づく「臨床研究中核病院」の承認を受け、日本発の革新的医薬品・医療機器等の開発を推進するために、がん医療の分野において国際水準の臨床研究や医師主導治験等の中心的役割を担っています。
 薬剤部では、病院が最良のがん医療を推進するために、最善のがん薬物療法の提供、専門的な能力の高い薬剤師の養成、薬剤師による医学研究の実施を中心に様々な活動を展開しています。
薬剤部概要
 最善のがん薬物療法を提供するためには、正確な調剤や抗がん剤の無菌調製を行うことはもちろんですが、医薬品情報管理室からの適切な情報提供や病棟での薬剤管理指導業務も欠かせません。それらの業務を担当している薬剤師の多くは、がん専門薬剤師やがん薬物療法認定薬剤師の資格を有しており、その専門知識を存分に発揮しています。
 当院では2006年より薬剤師レジデント制度を導入しています。研修期間は3年間で、1期6名を定員としています。また、2014年より2年間のがん専門修練薬剤師(チーフレジデント)制度を導入し、薬剤師レジデント修了者が継続してより専門的な研修を受けられるようにしております。定員は1期2名としております。
 当院の薬剤師は、日常業務を行いながら研究活動にも取り組んでおり、その研究成果は、国内外問わず様々な学会や医学雑誌にて発表されています。また、薬剤師レジデントは、研究の実施も研修のカリキュラムとしており、毎年開催しているレジデント報告会でその研究成果の発表を行っています。
研修施設(薬剤師関連)
日本病院薬剤師会(がん)
日本医療薬学会(がん専門)
日本臨床腫瘍薬学会(がん診療病院)
施設・薬剤部写真

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